歯と噛み合わせの健康を考える

打越明美

 健康になりました

uchikoshi

打越明美    広島市 50代 女性

山﨑先生との出会いはもう10年以上前になります。
その頃の私は一年ぐらい微熱が続き、体に力が入らず仕事も辞め、家で療養しておりました。
内科ではリュウマチと診断され、近くの歯科で奥歯を一本抜歯後約一ヶ月痛みが止まらず、
本当にフラフラの状態でした。

知人の紹介で初めて先生とお会いしたその日、アゴを少しずらしただけで一ヶ月続いていた
痛みがスーッと楽になり、
「あー山﨑先生に助けてもらいたい」、心からそう思いました。

それからしばらく通院が続き、
いつの頃からか体にいろいろな変化が現われるようになってきました。

  1. 体に力が入るようになり、微熱が下がった。
  2. 写真を撮った時、以前はアゴが前に飛び出し、主人にいつも注意されていましたが、
    今は普通に真っ直ぐ撮れるようになりました。
  3. 毎日洗髪してもフケ、かゆみがひどかったのが、まったくどうも無くなりました。
  4. 食後一時間ぐらいでよく下痢をしていましたが、それもまったく無くなりました。
  5. 頭痛で横向きでないと眠れなかったのが、真上を向いて眠れるようになりました。
    今では真上を向いていないと気持ち悪く感じるほどです。
  6. 猫背で肩に荷物を背負っているようだったのが、ウソのように楽になりました。
  7. 靴の減りが平らになった。
  8. 花粉症が年々軽くなってきています。 ... etc

これらの症状は、噛み合わせがよくなって初めて気が付いたことです。
それ以前はどこがどう悪いのかすら分からず、
ましてや歯の噛み合わせが原因だったとは、つゆほども考えていませんでした。

歯の噛み合わせの大切さを知ってからは、主人や子供をはじめ、親戚・知人・そのお友達など
たくさんの人たちに山﨑歯科医院をご紹介し、皆さん元気になり、とても喜んでおられます。

私は山﨑先生と出会えて本当によかったと思っています。
山﨑先生、これからもよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございます。

元々の顎位のズレが抜歯をきっかけに急性憎悪したケースです。
顎位のズレを止めてる働きをしている歯牙が痛みを持つようになると、
通常、歯科麻酔が効きにくく歯牙保存療法の予後が悪くてやむなく抜歯してしまうことが
多いようですが、抜歯後の痛みがひどく長引き身体軸がどんどん変化して
大変な事になる場合があります。
どのような場合も口の中の変化には細心の注意を払う必要があると思われます。
尚、彼女は私共に来院以来リウマチの治療は受けておられません。
お忙しい中、投稿してくださりありがとうございます。

                              穐田俊二

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